先週の金曜の夜に家にやって来たキョルさん。およそ一週間が過ぎました。
連れてきた当日は、家に着いたのがすっかり夜になっていたので、割とすぐに寝かせたので、翌日から考えると土曜日から数えてまるまる七日間過ぎたって事ですかね。
2晩過ぎた頃にはかなりうち解けて来てくれて、すぐに肩でくつろぐようになって、これはとても感動しました。
その前までは一歩動くだけでも緊張していました。鳥がこんなに繊細だとは…。知ってはいたけど、あまり実感はなかったのです。
バハティはヒナヒナの頃から家で育ったので、最初から相当慣れており、私が何をしても大丈夫だったのです。
ここで言う何をしてもとは、いろんな部屋へケージごと移動したり、日光浴させたり、人の家に連れて行ってそこで遊ぶという、部屋の景色を変えることです。
キョルさんが心を開いたと言っても、まだ私の部屋の中でだけです。私の部屋ではお喋りを毎日披露してくれていますが、もしリビングなどに連れて行こうモノなら、また初日みたいに固まっちゃうのは容易に想像できます…。
これから、社会性をゆっくりと身に付けていかないとね。
移動用のキャリーに乗って遊ぶことも始めました。でも自分からは乗りません…。いつも私の肩でモコモコしているのが大半を占めています。。。
ブレブレですいません^^; 羽ばたく練習!!でも飛べませんけど。。。
この後初めて大きな声で雄叫びをしました。興奮したらしい。
私が知る限り、これが今のところ家で唯一の雄叫びです。
先週病院から帰ってくるときに、駅のホームで通過電車がゴーッと行ったのに合わせてギャギャー!と叫んでいましたが…。それ以来。
あんまり、大きな声では鳴きません。プキャッ(?)みたいなしゃっくりのような声や、小さな声でクッとかプッとかブツブツ言うことは多いです。