鳥たちの健康

私の愛する初代手乗り鳥・オカメのバハティの最期は、持病の心臓発作で急死。

羽を膨らませて体調が悪そうに見える鳥が、だんだんと弱って、亡くなってしまうのは昔飼っていたセキセイや十姉妹がそうだったので、見たことはありましたが…。
バハティの場合は壮絶な最期でした。
発作で物凄く荒い息づかい、全身がいっきにギュウゥー…ッと縮こまり、プツンと糸が切れたかのように絶命しました。瞳から光が消え、嘴や脚はピンク色だったものが見る見るうちに青ざめて行きました。身体はすぐに硬直し始め、反対に首は支えていないとガクガクになりました。
その、あっという間だった一部始終を全て、自分の手のひらの中で見たのです。
名前を呼び続けることしか出来ませんでした。

うちにいたいろいろな生き物たちの中でも、バハティの死は衝撃的でした。

先日は、荒の十姉妹がカルシウム不足の柔らかい無精卵を産んでしまい、通院して投薬し、今は元気になりました。

助けられなかった命。助かった命。



今回、コミドリのキョルが健康診断で、まず第一関門をクリアして、思った以上に落ち着いた自分がいます。
自分でも、神経質になり過ぎ・心配性が酷い…とは分かっていたけど、それは3ヶ月前のバハティのあの光景を、どうしても思い出してしまうから。

私の手乗りの鳥たちに対しての価値観を、大きく変えてくれたバハティと、こんなに早い別れが来るとは思いませんでした。
今度はそんな体験したくありません。
生き物の命が終わることは、受け入れなければならないし、生きている限り死ぬことは当たり前。
それでも…。

鳥が健康でいてくれることが、幸せだと思う私でした。
依存しすぎでしょうか。それでも思わずにはいられません。

バハティの分までも、キョルと十姉妹たちを大切にして行こう…
バハティはきっとそれを見てくれているはずです。
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by a-becco | 2006-10-31 00:00 | 黄色
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