3年前に十姉妹・ニコの在宅での闘病の時に使った酸素室について、その時にレンタルでお世話になった株式会社ユニコムさんから先日ご連絡を頂きました。
小鳥の酸素吸入について調べているうちに、私が当時書いたブログ記事を発見されたそうです^^
そして、ユニコムさんのホームページとブログで、うちのブログをご紹介頂きました。
↑このスクリーンショットは下記のページのものです。
ペットの在宅酸素使用例のページ
当時の写真と作った図解を使って頂いたんですが、酸素濃縮器が写っている写真が探し出せなくて、酸素室のものだけになってしまい、ちょっと申し訳ないです。。チューブしか写って(描いて)ないけど、当然これは酸素濃縮器に繋がってるチューブです。
↓こちらはブログ (私の制作活動のことまで触れて頂き、ありがたいです…)
★ユニコム発★酸素生活のすすめ
うちのブログのアクセスレポートを時々チェックすると、鳥の酸素室に関するキーワードで検索してここに辿り着いているんだとわかるデータが、3年前にその件を投稿した時から断続的に見られます。
本当は、酸素室を使わなくても良いように病気などにならないのが一番ですが、いざ必要になってしまった時のために、使用の一例として何か少しでも役に立てたら嬉しいと思っています。
また、今回これを機に改めて考えてみると、私のケースは当時の季節が冬ということもあり、保温に関しては簡単に出来ましたが、逆に夏の暑い盛りだと水槽を利用して酸素濃度をキープしながら、暑くならないようにする工夫が必要だと思うので、それぞれの病状と、そう言った季節も含む環境、鳥を診られる病院での治療など合わせ、やはりケーズバイケースでいろいろ違うと思います。
3年前には思いもよらなかったことですが、当時お世話になった企業から今回コンタクトを頂き、改めてお礼も言えましたしこのようなご縁ができたことは、とても良かったと思っています。