カテゴリ:十姉妹( 40 )

闘病生活へ

あぁ、何だか久しぶりなこの気分です。
愛鳥が病気になってしまっていました。30日、小鳥の病院で検査をしてもらって来ました。

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名前は「ニコ」にしました。名前を呼ぶと、手の上にケージの中からピョン!と乗って来るとても愛らしいコに育ってくれて、ようやく心配だった差し餌も切れて一人餌になったというのに。

その朝、様子を見ていると、何だか口を小刻みに小さくパクパクしていて、苦しそうなのです。
ちょっと膨らんで、じっとしていることもあるし…。
まだ子供だからそういうこともあるのかなと思ったりもしたのですが、やっぱり具合が悪そうで心配だったので、病院に電話して予約をし、診ていただきました。

レントゲン検査とそ嚢と糞便検査。呼吸音や心音も調べてもらったところ、何と肺炎とそ嚢炎になってしまっていました。そ嚢炎は何となく予感はしていたのですが、肺炎までとは…。。。
考えられる原因は、親が育てていた間に恐らく親が持っているトリコモナス(原虫)が移ったのだろうと。そ嚢の方だけでなく、呼吸器の方へもそれが入った可能性もあって、肺炎にもなっているそうです。温度管理も最近はちょっと下げてしまっていたのが凶と出てしまいました。
寒かったのだろうと。

治療は、効くかどうか試しながら合う薬を投薬して行くそうです。その日は注射も打ちました。
どれがうちのコに効くのかは、やってみなければ分からないので、早く効いてくれる薬が当たればきっと治るのですが、それまで体力が持つかどうかも問題になるそうです。
幸い食欲はまだ落ちていないので、きっときっと持ちこたえて元気になってくれると信じています。

しばらくは闘病生活が続きそうで、本当に心配なのですが、こちらの出来ることを精一杯やって、見守るしかありません。
親鳥もトリコモナスをもっているだろうということで、今度検査することになってしまいました。
何だか一転して大変なことになってしまい、正直落ち込みました。

でも生き物を飼うということは、こういうことがいつでも有り得ると覚悟していますので、治るまで何とかめげずに行きたいです。
ニコの生命力を信じようと思います。
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by a-becco | 2011-01-31 00:00 | 十姉妹 | Comments(6)

十姉妹の雛の写真特集〜

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初めは写真を撮ろうにも親が警戒していたので、あまり撮れなかったんで、とびとびです。巣あげしたのは大晦日。それからは割と毎日撮ってます。
両親そろって背中が焦げ茶、父親は頭もクチバシも焦げ茶、母親は眉毛模様だしで、その子供がこんなに真っ白なコになるとは思っていなかったので、びっくりです。
どうやら頭が少しだけ茶色になるだけであとは真っ白という模様になりそう。

一番右上は、せっかく生まれてくれたのに1週間で亡くしてしまったヨーロッパのコです。この時は実の親の巣にいた時に撮ったんですが、すでに両親とも巣の外に出てしまっていました。
孵化するのが遅かったようだし、もしかしたらあまり強くない個体だと判断してたのかも知れませんが、何とも言えません。

しかし改めて見ると、十姉妹の雛のそ嚢ってすごいですね。稚魚の栄養分が詰まった袋ににているなぁなんて思いました。朝、フゴのふたを開けるとそ嚢がしぼんでお腹をすかせた状態でパカッと口を開けてエサくれーと鳴いていますが、どんどん食べるうちにプクプクに膨れて来ます。


オマケ:前回のエントリーに後でアップしたキョルさんの恍惚のお顔のズームはこちら…
使い回しですみませんデス。
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by a-becco | 2011-01-07 00:00 | 十姉妹 | Comments(6)

十姉妹その後

並十姉妹の産卵から2週間以上経過し、そろそろ孵化するはずなんですが、どうもダメみたいです。
親鳥は、今も一生懸命温めてはいるのですが、もう数日様子を見て、無理そうならば今回の卵は土に埋めようかなと思います。
十姉妹が卵を産んで、一羽も孵化しなかったのは初めてのことになります。
途中で死んでしまったのか、もともと無精卵だったのか、原因が分かると良いのですが。

ヨーロッパジュウシマツのペアも、並十姉妹に遅れること10日、現在3つの卵を温めていますが、こちらもどうなるか怪しいです……。ひとつ床に落としてしまって割れていたのも気になります。
繁殖が比較的簡単なはずの十姉妹が、こんなことになるなんて、なかなか人間の思う通りには行きませんね。

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さて話は変わりましてちょっとCM。
現在発売中の「コンパニオンバードNo.14」にイラストを描いています。
セキセイインコ特集のQ&Aのコーナーと、クリッカートレーニングの図説です。
もしご興味のある方、店頭などで見かけた方は、よろしければパラパラとめくってみて下さい。
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by a-becco | 2010-12-15 00:00 | 十姉妹 | Comments(9)

十姉妹の産卵

ちょっと珍しく頻繁に更新したりして…。
というのも、十姉妹が卵を産んでくれました!

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↑向かって左が並十姉妹のペア、右がヨーロッパ十姉妹のペアです。

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今回、産卵が始まったのは並十姉妹のペアです。
1日1つずつの卵を産むそうです。昨日で2つ。
今は夜中にこれを書いているのでまだですが、今日(30日)にはもう一つ増えているはずです。

いくつ産んでくれるか。いくつの卵が有精卵か…無事に孵化してくれるのか……
楽しみで、ちょっと心配で。でも子育て上手の十姉妹ですからそんなに気を揉まなくても大丈夫だろうと思っています。
そして複数羽が孵化したら、しばらく様子を見てフゴ巣(ふご・おはち) の方へ移させてもらおうかと思っているのです。
私が上手に成鳥まで育児しようと考えています。オカメインコ以来、この小ささは初めてなのでどうなることやらですが。

なにはともあれ、まずは無事に生まれてくれることを願っています。
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by a-becco | 2010-11-30 00:00 | 十姉妹 | Comments(4)

メイちゃん

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昨日の夕方、ヨーロッパジュウシマツ(クリアウィング)のメイちゃんが永眠しました。
2006年8月に小鳥屋さんからお迎えしたコでした。
この夏を過ぎた頃から、羽根の状態がパサパサしていることがあって、換羽がうまく行ってないのかなと心配だったのですが…。
1週間ほど前に、祖母にあげていたオスの十姉妹クロちゃんを借りて来て、ペアリングしてみていたところだったのですが、ケージの掃除をしようとふと見ると壷巣の中で倒れており、取り出した時はまだ暖かく、亡くなったばかりのようでした。
そして改めて見てみると、尾羽の付け根あたり(尾脂線がある辺り)にポッコリとコブのような腫瘍ができてしまっていたことに、初めて気付きました。
これが、このコの寿命を早めてしまった一因になってしまったのは違いないです。腫瘍を完治させるのは厳しいと、以前の経験からは知っていますが、でもどうにかできなかったものかと悔やまれてなりません。

十姉妹に腫瘍が出来てしまうことは、少なくないことなんでしょうか。
うちではクロちゃんの母親も、妹も、別々の場所ですが悪性の腫瘍ができて亡くなっていしまいました。
全部メスであることも,何か関係があるのだろうか。多かれ少なかれヨーロッパジュウシマツの血が入っていることも……??
鳥の専門医のお話では、腫瘍は先天的なものだから、遺伝が大きく関係して来るとも聞きました。
でも同じ親から生まれたクロちゃん(オス)は今年で5歳ですが、まだまだピンピンしてます。
十姉妹、こうして考えるといろいろ分からないことが多いなぁと思いました。
十姉妹に限らず、鳥は産卵という大きな仕事がメスにはあるので、そういう面からもずいぶんと消耗してしまう運命なのかも知れません。

メイちゃんに話を戻すと、このコは荒鳥として売られていたけれど、あまり人の手を怖がらない大人しく優しい性格のコで、とっても可愛かったので、非常に思い入れがあります。容姿も性格も本当に申し分ない素晴らしい小鳥でした。
亡くなった時は大泣きしてしまいました。亡骸は、家にある柊の鉢植えを今より大きなものにして、その土に埋葬し、植え替えしました。
これからは柊の一部となって生きてくれることを願っています。
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たった1羽の十姉妹がいなくなっただけ、とも言えますが、今は本当に心にポッカリ穴が空いたようです。1羽飼いの時も短くなかったけど、オスと同居させてもメスと同居させても、いつも寄り添って相手の羽繕いをしてあげている姿が印象に残っています。本当にいい子でした。ありがとうね、そして安らかに。メイちゃん。
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by a-becco | 2010-11-10 00:00 | 十姉妹 | Comments(6)

今回は十姉妹

うちにいる十姉妹です。
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手前は、キョルさんよりも前からうちにいるメイちゃんです。
2羽で飼っていましたが、1羽がガンで亡くなって以来ずっと1羽で何だか寂しそうだったので、この度迎えたのが奥のチョコマちゃんです。
2羽ともヨーロッパジュウシマツです。2羽の品種は違うそうですが、私は実はあまり詳しくありません。

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チョコマはチョコマーブルみたいな模様だねぇ(?)と話していたところから付けましたが、はい、微妙なネーミングです。インターネットの里子・里親募集を初めて使って、県内の方にわけて頂きました。
もらって来た時は、まだヒナっぽさが残っていて羽根もボサボサしていましたが、2週間で美しく整い、お腹の細かな模様がハッキリとしてとっても綺麗な鳥に変身しました!
メイも美しいです。薄い茶色がミルクティーのようで、胸の辺りにレースのような模様があって愛らしいのでお店で一目惚れしたお気に入りのコです。

メイはメスなんですが、チョコマはまだこれからオスかメスか分かるので、もしオスだったらペアリングできるかも知れないし、もしメスでも1羽飼いよりもずっとイキイキしているメイを見ていると、迎えて良かったなぁと思うこの頃です。

キョルさんは、たまにじっとチョコマを見つめていることがあります。
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by a-becco | 2010-04-29 00:00 | 十姉妹 | Comments(2)

十姉妹

十姉妹が亡くなりました。

以前、ここに書いたリンパ腫のコです。
薬も結局効かなくて、腫瘍を小さくすることは出来ませんでした。
お医者さんの話では、もともとステロイドで症状が緩和するものかどうかも千差万別、効いたとしても副作用が出ずに腫瘍の進行を和らげる絶妙な加減を探らなければならない、そして完治することはできない、そんな病気でした。
日に日に大きくなっていく腫瘍を抱えながら、それでも筋肉もしっかりしていると言われ、腫瘍を養うくらいおおせいな食欲で、最期まで頼もしかったです。弱い個体だと、どんどん腫瘍に栄養を奪われ衰弱して行ってしまうのに、腫瘍の分まで食べてやる!という感じで、バイタリティに溢れてました。
とは言え、やはり本当の最期は止まり木にとまることも出来なくて、ケージの床の隅っこに行って苦しそうにしていましたが…。

このコはうちで生まれ、ずっとうちで過ごしてきたコで、人には慣れていませんでしたが愛嬌があって、何か面白い行動や心配な出来事(過発情とか、軟らかい卵を産んでしまってレントゲン撮ったり)いろいろエピソードがあったので、小さな小さな身体でしたが、大きな存在感がありました。

中でも1羽だけでどうにも寂しそうにしていたのを見かねてもう1羽迎えたとき、やってきた友達(十姉妹)を見て本当に大喜びしていたのを思い出すと、何とも言えない気持ちになります。
すごく嬉しそうに鳴きながら飛び回ったんです。その時ほど感情が見て取れたことがなかったので、今でもとても印象的です。(でも2羽同じかごで飼うとメス同士でも発情してしまうので、1羽ずつ別のかごで飼いましたが…。何というか、亡くなったコは人一倍(鳥一倍?)卵を産む!と言うことに情熱的な個体だったようです)

結局、後から迎えたコを置いて、先に旅立ってしまいました。
庭の梅の木の下に埋めました。梅の木の栄養になってやがて梅の花や実になって行くと考えています。

感情豊かで人にも懐いていて知性が高い中型インコであるコミドリとはまた別の愛らしさがある小鳥です。
空っぽの鳥かごを見ると本当に寂しいけど、今まで飼ったどの十姉妹より個性的だったなぁ、と噛みしめながら、本当にお疲れ様、ありがとう、と言いたいです。
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by a-becco | 2009-02-26 23:40 | 十姉妹 | Comments(6)

十姉妹のお話【つづき】

前回の記事の続きです。
病院で診てもらってきました。
顎の下(喉元)右寄りに1.1cmのリンパ腫。やっぱり腫瘍でした。
そこだけしか私は気づいていませんでしたが、先生が手にとって見ていくと、お腹の辺りも腫れていました。
肝臓の方にも腫瘍が出来てしまっていました。
これらはフィンチに多く見られる症状で、基本的に予防法などはないのだそうです。
先天的に(遺伝で)もっていた可能性が強いという話でした。
それで、思い出したのですが、この子の母親が亡くなったときにお腹が異常に腫れていたことに気がついたのです。
思い返せば母親も腫瘍が出来る体質で、それが子供にしっかり受け継がれてしまったという悲しい結果が出て来たというわけなのですね…。

うちの十姉妹は、手乗りでない荒の鳥なので、人間に全く慣れていません。
なので触れ合っていれば分かるような症状も、見過ごしてしまっているのだと思いました。
顎の方の腫瘍が大きくなる前に、できれば先生のところへ連れていけたら良かったのですが。
こうも複数箇所出来てしまうと、手術で取るというわけにも行かないそうです。身体があまりにも小さすぎるのです。

今後は、完治は厳しいけれどステロイドと肝保護薬を投与して様子を見ていくことになりました。
うちで生まれて今年で5年目のこの仔。少しでも症状が緩和されるようにしたいと思います。
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by a-becco | 2009-01-20 00:00 | 十姉妹 | Comments(2)

腫瘍が出来た

キョルさんではなく、十姉妹のほうです。
喉のあたりにポコッと丸い膨らみができて来て、ちょっと様子を見ていたのですが
どうも良くならず、大きく腫れて来てしまいました。
エサは良く食べ、飛んだり鳴いたりと、いたって元気なのですが、そんな大きなオデキがあること自体、異常ですから…、時間を見て病院へ連れて行こうと思います。
身体がキョルさんよりずーーっと小さいし、心配です。
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by a-becco | 2009-01-16 02:41 | 十姉妹 | Comments(0)

番外編

今回はキョルさんのお話ではなくて、うちにいる荒鳥のジュウシマツ+ゲスト。
先日の話ですが、家の軒下にカゴを吊しておいた時のこと。
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このように、↑日光浴させていたのです。(下にはキョルさんがいます。キョルさんのカゴは重すぎて吊せません^^;)
すると、ジュウシマツのカゴのそばにシジュウカラがやって来ました!
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カゴの周りをしばらくブンブン回って、吊しているワイヤーに止まったりして。(見えにくいけど、水色の円の中がそれです。)
写真左のように、庭の木からも顔を出してジュウシマツを見ていました。
やっぱりフィンチは気になる存在なんでしょうか?
縄張りでもあるのかな?偵察に来たのかな?
普段から野鳥が庭に来るので、シジュウカラ自体は珍しくはないのですが、こんな風にジュウシマツのカゴの側まで近づいたりするのは初めて見ました。
偶然撮影できて良かったです。
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by a-becco | 2007-05-08 00:00 | 十姉妹 | Comments(2)