十姉妹のお話【つづき】

前回の記事の続きです。
病院で診てもらってきました。
顎の下(喉元)右寄りに1.1cmのリンパ腫。やっぱり腫瘍でした。
そこだけしか私は気づいていませんでしたが、先生が手にとって見ていくと、お腹の辺りも腫れていました。
肝臓の方にも腫瘍が出来てしまっていました。
これらはフィンチに多く見られる症状で、基本的に予防法などはないのだそうです。
先天的に(遺伝で)もっていた可能性が強いという話でした。
それで、思い出したのですが、この子の母親が亡くなったときにお腹が異常に腫れていたことに気がついたのです。
思い返せば母親も腫瘍が出来る体質で、それが子供にしっかり受け継がれてしまったという悲しい結果が出て来たというわけなのですね…。

うちの十姉妹は、手乗りでない荒の鳥なので、人間に全く慣れていません。
なので触れ合っていれば分かるような症状も、見過ごしてしまっているのだと思いました。
顎の方の腫瘍が大きくなる前に、できれば先生のところへ連れていけたら良かったのですが。
こうも複数箇所出来てしまうと、手術で取るというわけにも行かないそうです。身体があまりにも小さすぎるのです。

今後は、完治は厳しいけれどステロイドと肝保護薬を投与して様子を見ていくことになりました。
うちで生まれて今年で5年目のこの仔。少しでも症状が緩和されるようにしたいと思います。
[PR]
by a-becco | 2009-01-20 00:00 | 十姉妹 | Comments(2)
Commented by クリンママ at 2009-01-23 00:27 x
小さければ小さいほど手術と言うのは難しそうですね。
お薬でその状態が悪化しないように願わずにはいられません。
どうぞお大事になさってくださいませ。
Commented by a-becco at 2009-01-25 00:50
>クリンママさん
お優しいお言葉をありがとうございます。
苦しみが少しでも緩和できていたら良いなと思います。
言葉を話せないだけに、動物の気持ちを測るのは難しいですが…
今のところ変わらず活発に動いています。
<< ショリショリ…? 腫瘍が出来た >>