徒歩

キョルさんは、ふだんあまり飛びません。
あまりと言うよりも、ほぼ飛ばないと言った方が適切かも。
驚いたりして飛び回ることもありますが、好んで…ということはないんです。

昨日はケージから出して遊んでいる時に、キョルさんをケージの外に留まらせたままにして私はちょっと離れた椅子に座っていました。6メートルくらい離れていたかな?
そうしたら勝手に遊ばないで、懸命にケージから降りて来ます。
ケージは低い台に設置されているので床とは距離がありますが、下にキャリーが置いてあったので、まずはそこに足を延ばして何とか着地、するとせっせとそこも降りて、床に到着。
そのまままっすぐトコトコトコトコ、私の方へ歩いて来ました。

たぶん、飛んだら1秒2秒で来られるんですけどね。
ケージからキャリーに移るのがキョルさんの身体を延ばしてぶら下がって、ようやくの距離だったので、すごい頑張ってました。
何だかその懸命さは微笑ましいのですが、キョルさんがそこまでして移動方法を徒歩にしているのは切ないです。
今はもうずっとクリッピングしていない完全な翼なのに、それを使おうとしない。。。
幼鳥の時、お店で面倒見てもらってた頃、クリップされていて、一番飛びたい時に飛ぶ練習が出来なかったせいかも知れない…なんて思ったりして。
ひとり餌になるまで預かって頂いてるあいだ、たまにお店に会いに行って出してあげると、バッと飛ぼうとして下に落ちたりしていたし…少なくとも当時は飛ぼう!という気持ちがあったと言うことですね。
それが今じゃそういうこともなく。

本当の原因は分かりません。
クリップされてたせいではないのかも知れませんし、上記に書いたことは私が根拠もないまま思ったことなので、クリップが悪いわけではありません。
現に、キョルさんと同じように幼い頃はクリップされていたけど、今では羽根がはえ揃ってブンブン器用に飛んでいるというコはたくさんいますから…。
ただ、うちの場合は(今のところ)そうならなかったので、小さい頃、飛ぼうとして失敗してしまったというのは全く影響ないことなのだろうか?と思ったのです。

あんまり飛び回られるのも怖いので、良いのですが…
可愛い反面、切ないな〜と思うことがあります。
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by a-becco | 2008-10-20 00:00 | 緑色
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